Ariのつぶやき
亀甲 日本の伝統柄③
2018年06月01日
亀甲(きっこう)
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正六角形を上下左右に繋いだ幾何学模様。
亀の甲羅に似ていることから「亀甲」と呼ばれています。
亀は鶴と同様に長寿の象徴であり(鶴は先年、亀は万年)縁起の良い柄として使われています。
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亀甲文様はかなり古くからあり、西アジアの紀元前の物にも見られる模様です。
日本では平安時代に有職文様として定着しました。
出雲大社の紋として亀甲に花菱の文などにも使われています。
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亀甲文様には多くの派生文様があります。
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写真の帯の柄は亀甲に菊の模様ですね。縁起の良い高貴な帯なんですね。
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(以前、お母様の形見の帯を何点かリメイクさせていただいたひとつのバッグです)
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写真、文章共に、yahoo検索から引用しています
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正六角形を上下左右に繋いだ幾何学模様。
亀の甲羅に似ていることから「亀甲」と呼ばれています。
亀は鶴と同様に長寿の象徴であり(鶴は先年、亀は万年)縁起の良い柄として使われています。
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亀甲文様はかなり古くからあり、西アジアの紀元前の物にも見られる模様です。
日本では平安時代に有職文様として定着しました。
出雲大社の紋として亀甲に花菱の文などにも使われています。
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亀甲文様には多くの派生文様があります。
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写真の帯の柄は亀甲に菊の模様ですね。縁起の良い高貴な帯なんですね。
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(以前、お母様の形見の帯を何点かリメイクさせていただいたひとつのバッグです)
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写真、文章共に、yahoo検索から引用しています