私だけの宝物☆私だけしか着ていない☆私だけの洋服☆誰ともかぶらない
和であり洋であり・・・着物には日本古代の魅力的な色や柄があります。            その着物が現代の洋服として生まれ変わったら            私だけの宝物に、、、そんな出会いにありがとうと            いう気持ちでAriができました。            気取らず普段のおしゃれにコーディネイトしたり、            ちょっとした席に合わせて着たり、、、            きっと今までにないおしゃれに出会うでしょう。 Ariの和洋服を着ていただけたら幸いです♡

Ariのつぶやき

画像: 市松 日本の伝統模様②

市松 日本の伝統模様②

2018年05月31日

いくつ知っていますか?日本の伝統模様・・・
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今まで何気なく見ていた模様や柄。実はそれぞれ意味があるんです。
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学校で習いましたっけ?
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今日はその中から代表的な”市松模様”についてお話します。
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市松(いちまつ)格子(こうし)縦と横の線でマス目になっている。
江戸時代中期に歌舞伎俳優「佐野市松」当たり役になったときの衣装がこの模様。
その着物の柄が広まり、着用していた佐野市松の名前を取り、市松模様になったと言われる。
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市松模様は上下左右どこまでも途切れることなく繋がっている柄であることから、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様に扱われています。
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2020年のオリンピックのエンブレムにも市松模様が使用されており、演技にかかわる意味が込められているようです。
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この柄はレトロとモダン、男女ともに似合うように思います。
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私はあまり好きではない柄でしたが、シンプルでお洒落な和柄に見えてきました。
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意味を知るっていいですね。
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和柄・・・楽しいです。素晴らしいです。
私達、日本人!!
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写真はYAHOO検索ページからです。
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