ご訪問ありがとうございます。
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昨日今日と悪天候で、吹雪いてました。日本中、雪が降っていて寒さも半端ない！！
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夕方、用事があり出掛けましたが、帰り道は完全なホワイトアウトでした。
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怖いのなんのって、、、生きた心地がしなかった。
頼りは、前の車のバックライトだけ。それも吹雪でまったく見えない時もあり、目をつぶって運転しているようだった、、、何度、神様～お助け下さい。と拝んだか。
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まったく前が見えない状態での運転は恐怖そのもの。時々吹き付ける吹雪に車体は揺れるし、目の前は真っ白。後ろの車もきっと私と同じ気持ちだろう、私のバックライトを頼りに力んでいるだろう。
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10キロ～20キロのスピードで走り「後ろの車私にぶつからないでね」と恐怖で運転していることを伝えたくて、ブレーキを細かく踏んで合図。こんなルールはあったかどうか？わからないけど、、、
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何も見えない何も頼るものもない、ただ見えない前をぐっと見て感覚だけで走っていた。田んぼの真ん中を走るのも怖いがバイパスも怖い、、、30分走ったところで重体になり、車のライトが列になっていた。「助かった」もう大丈夫と一安心。普段なら嫌な渋滞も、ライトの道案内で嬉しい渋滞。
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しばらく海に向かって走り、無事に帰宅できたことを感謝。とくに事故のニュースもなく本当に良かったと思いました。
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その時の写真など撮る心境でなく、関係ない写真ですが、、、この言葉が気に入り以前保存しておいたものです。